『お酢の働き』
お酢は穀物や果物などから作ったお酒に酢酸菌の働きが加わって、さらに発酵させたものです。
『生活習慣病予防』
血圧が高い状態が続くと、動脈硬化や脳梗塞などの生活習慣病をまねきやすくなります。酢に含まれる酢酸には、血圧を上昇させるホルモンの働きを抑制して血圧を下げる効果があります。また、お酢は血糖値の上昇を抑えたり、脂肪を蓄えにくくする作用も。糖尿病や肥満の予防にも注目されています。最近では、黒酢に悪玉コレステロールを減らす効果があることが明らかになっています。
『疲労回復』
酸っぱいものを食べると疲れが早く取れる。そう感じたことはありませんか?疲れの原因は、筋肉中にたまった乳酸です。私たちは食べ物からエネルギーを作っていますが、激しい運動をした時や、栄養不足でバランスがくずれていると、エネルギーを生み出す代謝がスムーズにいかなくなり、乳酸がたまりやすくなります。お酢に含まれる酢酸やクエン酸には、乳酸の生成を抑えたり、体内の乳酸を分解する働きがあり、疲労回復に役立ちます。
酢の殺菌・防腐効果は食品のいたみを防ぎ、梅雨時や夏場に多い、食中毒の予防にも役立ちます。 |